温泉地に行ったとき、街のなかにもうもうと湯気が立ち込めていることってありますよね。あの湯気にあたると、なんとなく気分がよくなったりしませんか?
じつは、温泉の湯気を利用した入浴法というものがあるそうなんです。他の入浴法と比べても、各段に手軽な方法ですから、効果があるならぜひ試してみたい!ということで、調べてみました。
すると、予想以上に効果的な吸入の秘密がわかりました・・・!!
吸入という入浴法には2つの種類があります。ひとつは、自然に発生した湯気やガスを吸い込むというもの。もうひとつは、あえて温泉を噴射したものを吸い込むというものです。つまり、自然なものを人工的なものと両方が存在するんですね。
この吸入という入浴法、細やかな霧となった温泉成分を全身から取り込むことができるため、その場にいればいいという手軽さにもかかわらずとても効果が高いそうです。特に、気管支に疾患がある人には絶対お勧め。そもそも湯気で喉をうるおすことが呼吸器系にはよいのですが、温泉の場合は体に効く成分が入っていますからね。
温泉地には、吸入用の湯船(というか小部屋)が用意されていることもあり、うがいと併用するとさらに効果が高いようです。
また、自然なものにこだわるのであれば、温泉の噴き出す場所に入れる温泉がおススメ。たとえば、秋田県の玉川温泉では、温泉の噴き出している場所は道が広くなっているのだそうです。吸入のためのスペースがとられている、ということですね。
ここにいて湯気で喉をいやしてあげるだけで効果が出るのだとすれば、本当に体にも心にも嬉しい入浴法ですよね。